第1回、赤レンガ読書会『 防災への取組 』としての課題本は、
山村 武彦(著)「人は皆「自分だけは死なない」と思っている」。
災害を目の前にした人が、どういう行動を起こすものなのか、という防災心理を知ること。
この本は2005年に書かれたものですが、大災害時だけではなく、日常に起こる火事や事故も、防災心理を知ることで、命が助かるのです。
2011年3月11日の東日本大災害から2年、災害意識も薄れ始めた今、防災意識を高めるためにどうすべきか?
3月11日のそれぞれの行動を思い返しながら、あの時どうすべきだったか!何が大切か!
日頃のご近所、家族、同僚、友人とのコミュニティーがの大切さも再認識。
「 防災への取組 」としての読書会でした。
皆様、ありがとうございます。
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